3分でわかる【電気】 最終話
ルイージ・ガルヴァーニはイタリアのボローニャ出身の医師、物理学者である。
1771年、電気火花を当てると死んだカエルの筋肉がけいれんすることを発見。
これが生体電気研究の端緒となり、今日の神経系の電気パターンや信号の研究に繋がっている。
電気は2種類の金属からできることが証明された。この発見のおかげでわかったことです。
ルイジ・ガルヴァーニ~現代は「蛙」からはじまった~
http://www.kaeruclub.jp/report/galvani/galvani.html
電気 でんき を見み つけた人ひと たち
http://www.nakabohtec.co.jp/kids/pdf/04.pdf
↑で電気の歴史をまとめたPDFがございますので、こちらでもご覧になれます。
最後に
最後に彼らの存在がなければ、我々が普段当たり前に使っているものが、
もっと遅く発見されていたら、未だにここまでの進化がなかったかもしれません。
彼らがここまで成してくれた、私たちが答える番が来たのです。
後に来る者たちの為に素晴らしい発明、文化、国を残さなくてはなりません。
この3分でわかる「電気」シリーズはこれでお終いです。
最後まで見ていただいた方ありがとうございます!
新シリーズのお知らせです。
3分でわかる【仕組み】シリーズの開始です。
日常のあれってどんな仕組み!?と聞かれたら案外わからないものが多々あります。
例えば
電子レンジとかタッチパネルとかトイレの仕組みとか
そういったあらゆる”仕組み”に着眼点をおき記事を書いていきたいと思います。
ネタが続く限り終わりません!
コメントでこんなのどう!?とかありましたらぜひ気軽にコメントください!
以上です
最後までご覧になってくださってありがとうございました!
またね~(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ