3分でわかる【電気】 第三話
アレッサンドロ・ジュゼッペ・アントニオ・アナスタージオ・ヴォルタ伯爵(はくしゃく)
名前長いですけど ボルタという名前だけ知っておけばいいです。
イタリアの自然哲学者、物理学者。電池(ボルタ電池)を発明した。
日本では、一般にはボルタと表記されることが多いため、本稿でもこの表記を用いる。
世界初の電池
2種類の金属を用いて最初の電池をつくりました。
ボルタの発見後、様々な学者が電気を研究しました。
電圧の単位である ボルト(V)は、彼の名前にちなんで名づけられました。
ボルタ電池のしくみ
ボルタのつくったこの電池は、
銅とあえんの2つの金属を塩水のしみこんだ布や紙をはさんで高く積み上げ
つくられました。
最後に
今更ですが、
この3分でわかるシリーズは理科、高校に入る方、
電気歴史の流れを簡単に復習できるようにしたシリーズです。
深くしりたい方には向かない記事で、基礎、その前段階の内容。
計算の説明紹介は後々書いていきます。
このへんで終わりにします~最後までありがとうございます。
( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ