3分でわかる【電気】 第六話
独自に装置を製作し、
導体にかかる電位差とそこに流れる電流には正比例の関係があるというオームの法則を発見した。これにより、電圧と電流と電気抵抗の基本的な関係が定義され、電気回路解析という分野が本当の意味で始まった。
電流・電圧・抵抗の関係を発見し、1826年に「オームの法則」を発表しました。
オームの法則
中学生の理科の授業で必ず出会う式ですよね!
この式は必ず覚えないといけません。
↑のサイトに出てくる水の例えは多くの教科書に使われています。
水で電気を捉えるやり方はわるくなく、何をしている計算なのか?を
しっかり意識して計算すれば容易に高得点をマークできるでしょう。
数値を入れるだけで簡単に答えが出せるサイトがこちら
http://keisan.casio.jp/exec/system/1172561483
オームのこの発見があって抵抗を計算できる。
偉大な業績であることは間違いありません。
彼も学問の一部となったのだから。
練習問題
とにかく演算あるのもです。
ある程度内容を想像できたら、大量の問題に触れてください。