3分でわかる【電気】 第五話
トーマス・ニューコメンの蒸気機関(en)へ施した改良を通じて
イギリスのみならず全世界の産業革命の進展に寄与した人物である。
ワットという名前は聞いた事あると思います。
電子レンジとかにWと表記されていますよね?
あれは、彼の名前にちなんで名づけられました。
単位:W(ワット)
仕事率または力の単位
業績として
蒸気の力を利用したエンジンを完成させ、
蒸気機関の改良した。
なので、蒸気機関車を作ったのはワットではない。
発明したのはトマス・ニューコメン。
もっと詳しく
ジェイムズ・ワット(1736~1819)歴史
汗で発電!?タトゥーシール・バイオバッテリーを開発
汗で発電するタトゥーシール型バイオバッテリーを開発しました。
ここまで来たか!でもどういう仕組みで発電してんだろ?
さきにこの映像をご覧になってください。
汗に含まれるラクテート(乳酸)から酵素で電子を移動させ、
発電すると同時にラクテートの量を計測します。
ラクテートとは?⇚こちら
将来的にはほかのセンサの電源として、さらにはスマートウォッチなどウェアラブルデバイスへの給電に応用が考えられるとしています。
汗で充電できる時代になるのか!?夏とかすごい発電しそうw
では実際にどの程度の発電ができたのかといえば、
15人の被験者を対象にした実験の結果では最大で1平方センチメートルあたり70マイクロWが得られたとのこと。
外部機器への給電にはいくらなんでも低い気がしますが、研究者らは生体電池としての設計の最適化を通じて、将来的にはさまざまな用途への応用が可能としています。
もう少し進めばきっと給電ではなく充電に変わり。
バッテリーの心配することが無くなるでしょうね。
3分でわかる【電気】 第四話
トーマス・アルバ・エジソン(トマス・アルヴァ・エディスン),アメリカ合衆国の発明家、起業家。
皆さんご存知だと思えるぐらい有名人!
エジソンと言えば?発明ですよね。
故に発明家でよく知られていますが
以外にも起業家でもあるんですよ。
ビジネスに長けている部分がございまして
こんな話があります。
朝食にパンはエジソンがはじめさせた。という話で
なぜ朝食にパンなのかと言うと
エジソンが開発したトースターを売るためだったそうですよ。
ビジネスマンですね~
彼の発明は全て知っているだろうか?
三大発明
1877年 音を記録し再生する蓄音機(フォノグラフ)の発明に成功
1880年 京都の竹フィラメントを用いて、白熱電球の長寿命化
1889年 動画撮影機キネトグラフを発明
他にも
発電機、トースターです
彼は孤高の天才発明家と言われてましたが、ユーモア溢れる一面もあったそう。
彼のよく知られた名言の一つに
ほとんどすべての人間は、
もうこれ以上アイデアを考えるのは
不可能だというところまで行きつき、
そこでやる気をなくしてしまう。
勝負はそこからだというのに。
この言葉好きです!
最初のひらめきが良くなければ、
いくら努力してもダメだ。
ただ努力だけという人は、
エネルギーを無駄にしているにすぎない。
確かに腑に落ちる。
最後に おまけです
トーマス・エジソンが作ったとされている
入社試験全問題
難しいです^^;